2020年01月28日

和紙と着物と品作り

~【きものkimono】~
御祝着物(ごしゅうぎもの)の短冊は佐賀名産の名尾和紙を使っています。
(静かな色の御祝着物は白地の和紙を使用)
和紙と着物と品作り
≪名尾和紙の特性≫
 ・透けるほどの薄さ ⇒ 光を通す
 ・水に強い ⇒ ぬれても大丈夫
 ・耐久性がある ⇒ 長年使える
名尾和紙はその特性を活かし何に使われているでしょうか?用途は?
光を通し、水にぬれても丈夫で、長年使える・・・ 
  
 「提灯」です

一般家庭でのお盆の提灯や、あの博多山笠の提灯
この美しく強い名尾和紙は、祐徳稲荷神社の大幣(大麻:おおぬさ)、巫女さんが後ろ髪を束ねる丈長(たけなが)にも使われています。
和紙と着物と品作り



名尾和紙直営店にて展示
(佐賀市大和町)





そんな名尾和紙を【きものkimono】の品に取り入れています。
【きものkimono】はこれからも和紙と着物を生かす品を作っていきます。

~毎日、きっとうまくいく~
【脊髄空洞症にて】
現在、左ひざに絆創膏を貼っています。
ケガをしたからですが、そのケガの原因は「分かりません」。
「分かりません」の原因は、脊髄疾患の症状、感覚障害のためです。
感覚障害の一つ、痛覚「痛い」という感覚が部分的に鈍い、または全くないため、知らないうちに「ケガをしていた」状態になっています。
「何かベタベタするなぁ」と思い、見渡すと出血している自分のケガを見つけます。そして、「またか」と思いながら処置をし傷が深そうな時はそのまま病院へ行きます。
打撲も然り。
現在、左ひざの絆創膏のほかに、左太もも、右足親指、右足首に内出血があります。
それら内出血の原因は、やはり「分かりません」。
覚えのないケガにも打撲にも立ち向かえるよう、スマホでのラジオ体操、今日もやってます。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

【きものkimono】

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Posted by 吉田京子 at 11:44 | Comments(0)
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