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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2020年06月01日

【きものkimono】~2周年を迎えて~

【きものkimono】
~ごあいさつ~

きものkimonoは、おかげさまで本日2周年を迎えることが出来ました。
この2年間で出逢った全ての方に助けられ、守られ、道を作っていただきました。
本当にありがとうございます。

今日より3年目。

障害者ビジネススクール「ユニカレさが」で同じ時間、同じ机で学んだ起業の先輩が教えてくれました。
「【3年】というのが大きな節目。3年を超えた時、大きな波がきます。それは驚くほど大きな波ですよ。」
フルーツ店を営んでいる従姉が言いました。
「3年、寝ないで働くと結果はついてくる。」
3年目の大切さ、厳しさ・・・
表現は違えど、同じ言葉をプレゼントされました。

今日からの3年目を、また新たに大切に生きていこうと思います。
「わ!これ、すごい!」と笑ってもらえる、そんな幸せな品を目指してまいります。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年6月1日
きものkimono 吉田京子

  


Posted by 吉田京子 at 21:15 | Comments(0)

2020年05月28日

雨の日に着物を着る

~【きものkimono】~

「梅雨」という言葉が聞こえ始めました。
雨ニモマケズ着物を着る・・・その前に準備。
 レインコートの雨コート
 レインブーツの雨草履(ぞうり)

雨コートは着物をすっぽり覆(おお)う長さ(上下に分かれた二部式もあります)。
着物をすっぽり覆う・・・その前に準備。
着物の裾(すそ)をサッと、グッと、めくり、たくし上げ、
その裾を帯に挟(はさ)んだり、クリップで留めたり、紐(ひも)で結んだりしておきます。
着物の裾が絶対濡れぬよう!

雨草履は、つま先に透明の雨カバーが付いている雨用草履です。
また、着脱可能な雨用草履カバーもあり、いつもの草履に取り付けることもできます。

雨の日に着物を着ている人を見ると「粋だな~」と思います。
そして、その「粋」のためには、かなりの準備と覚悟が必要だなと感じています。


~【毎日きっとうまくいく】~
≪脊髄空洞症にて/脊髄って?≫
発症して2年、10件目の病院で正確な診断がくだる。
「脊髄空洞症」
一体、自分の身体はどうなっているのか知りたくなる。
脊髄って何だ?
本やパソコンで調べていくけど、実物を見たことがない。
そこで、手術で脊髄を週2~3回は見ているであろう主治医の先生に訊いてみる。
先生は分かりやすく教えてくれた。脊髄は、
 ソーセージみたい
 チーズに似ている
 豆腐のように浮いている
まとめると、こんな感じです・・・
食べ物ばっかり・・・
(相手に分かりやすく説明するのは優しさだと思う。先生ありがとうございます。)

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

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Posted by 吉田京子 at 18:46 | Comments(0)

2020年01月28日

和紙と着物と品作り

~【きものkimono】~
御祝着物(ごしゅうぎもの)の短冊は佐賀名産の名尾和紙を使っています。
(静かな色の御祝着物は白地の和紙を使用)
≪名尾和紙の特性≫
 ・透けるほどの薄さ ⇒ 光を通す
 ・水に強い ⇒ ぬれても大丈夫
 ・耐久性がある ⇒ 長年使える
名尾和紙はその特性を活かし何に使われているでしょうか?用途は?
光を通し、水にぬれても丈夫で、長年使える・・・ 
  
 「提灯」です

一般家庭でのお盆の提灯や、あの博多山笠の提灯
この美しく強い名尾和紙は、祐徳稲荷神社の大幣(大麻:おおぬさ)、巫女さんが後ろ髪を束ねる丈長(たけなが)にも使われています。



名尾和紙直営店にて展示
(佐賀市大和町)





そんな名尾和紙を【きものkimono】の品に取り入れています。
【きものkimono】はこれからも和紙と着物を生かす品を作っていきます。

~毎日、きっとうまくいく~
【脊髄空洞症にて】
現在、左ひざに絆創膏を貼っています。
ケガをしたからですが、そのケガの原因は「分かりません」。
「分かりません」の原因は、脊髄疾患の症状、感覚障害のためです。
感覚障害の一つ、痛覚「痛い」という感覚が部分的に鈍い、または全くないため、知らないうちに「ケガをしていた」状態になっています。
「何かベタベタするなぁ」と思い、見渡すと出血している自分のケガを見つけます。そして、「またか」と思いながら処置をし傷が深そうな時はそのまま病院へ行きます。
打撲も然り。
現在、左ひざの絆創膏のほかに、左太もも、右足親指、右足首に内出血があります。
それら内出血の原因は、やはり「分かりません」。
覚えのないケガにも打撲にも立ち向かえるよう、スマホでのラジオ体操、今日もやってます。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

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Posted by 吉田京子 at 11:44 | Comments(0)

2019年08月05日

猛暑日と着物と体温調節と

夏は透き通るような生地の「絽(ろ)」の着物を着て、帯も同じく絽を締めます。
絽はシャリシャリしていて気持ちの良い生地です。
袷(あわせ)や単衣(ひとえ)という、いつもの着物生地は柔らかで、しっとりとしていて、例えるならソフトクリーム。
一方、絽はシャリ感があり、こちらの例えはカキ氷。
絽もカキ氷も見ているだけで涼しくなりそうです。

(絽の帯です)
(織り目には間隔があります)

私は脊髄疾患で体温調整ができないため、汗がかけません。
が、正確に言うと、汗はでます。もっと細かく言うと、「右半分だけ」汗がでます。
私の場合は脊髄に空洞があり、その空洞がない部分は脊髄の機能が残っています。
汗をかく部分で分かりやすいのが、肌が直接触れる衣類です。真ん中に線を引いたように右だけ汗をかいています。
一枚のシャツの右は汗を吸い取り、左はサラサラの状態。
また、顔の右は赤くなって汗も、かいていますが、左は、まさに顔色一つ変わらない。右側は「頑張っている人」、左側は「何も手伝わない少し意地悪な人」みたいになっています。
暑い日の体温は汗をかける右側は36度台、体温調整ができない左側は38度台。
ただ、なぜ、右半身のみ汗がでるのかは不明です。


~毎日、きっとうまくいく~
【注意力不足・・・でも、がんばる】
LCCのチケットをネットで予約した。LCCは予約の変更、取消は有料。
だから、入力ミスは許されない、絶対に。
ところで、私は注意力に欠陥がある。甚だしく注意力がない。
事務処理では必ず間違う。重要書類やお客様への案内文も確実に間違う。
特に「日付」は間違いなく間違う。
それを踏まえて今回のLCC予約は「日付確認」をがんばる。何度も何度も「日付」を確認する・・・予約完了。
すぐにネット上にホテルや旅館の広告が表示された。その中にウイークリーマンションの文字。ウイークリーマンション?そして、気が付いた。確かに、がんばったから「日付」は間違わなかった。しかし、復路の「月」を1ヶ月間違っていた。1ヶ月も滞在するならウイークリーマンションはいかがですか?という事だった。
結局、有料で取消。注意力不足はお金がかかる…
「いい勉強をした授業料だよ」と笑って言える日が来ることを楽しみにしている。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

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Posted by 吉田京子 at 19:48 | Comments(9)

2019年07月09日

盛夏の着物と体温調節

7月8月を中心に、暑い季節に着る着物「絽(ろ)」。

生地に目が開いおり、下に着ている長襦袢が透けて見えるほど。
着ても、見た目にも涼しい着物です。
同じように長襦袢、帯にも絽があります。

日本の暑い夏にも着物を楽しめる「絽」です。

そんな絽を横目に・・・
脊髄疾患の私は体温調節ができず、夏は「なかなかの季節」です。

体温調節とは一定の体温を保つ働き。
温度が高いと、血管を広げ体温を下げようとし
湿度が高いと、発汗し
温度も湿度も高いと、熱と汗を放出し体温を下げる。

その体温調節ができず、汗がかけないため体内に熱がこもる。
調子にのって暑い時に外出したり、のん気に暑い場所にいると、めまいがして、息も絶え絶えになり、夏は「なかなかの季節」です。

だから、同じく脊髄を煩っている車いすランナーやテニスプレーヤー、バスケットボール選手は、どれだけ自己管理をされているのかと深く思い知ります。


~毎日、きっとうまくいく~
【私の主治医】
最近、転倒の回数が増え、少し不安になる。

受診時、主治医の先生が訊いた。
「何か不安なことはありますか?」
だから私は相談した。
「はい、よく転倒するんです。転倒するのが怖いです。どうすれば良いでしょうか?」
先生は答えた。
「では、転倒しないようにしてください。」

転倒するのが怖ければ、転倒しなければよいとの答え。
私の主治医は、診断も、手術の腕も、そして会話のセンスも、全てが抜群・・・
そんな気がする・・・

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

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Posted by 吉田京子 at 22:47 | Comments(0)

2019年07月01日

着物再生家 吉田京子と作る「和はがき」 ~ワークショップご案内~

【ワークショップ開催のご案内】
ワークショップでは初めてお目にかかる方もいらっしゃると思います。
最初に私の現在の状態からお伝えしておきます。
私は杖をついての歩行です。
作業をする際、特に移動はゆっくり・・・の状態です。
皆様にはご迷惑おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

お会いできるのを楽しみにしております!

【着物で和はがき】
~自分だけのはがきを作りませんか?~

着ることにより相手を想う気持ちを伝える着物。
着物生地のなかでも絹だけがもつ品、格。
その正絹の着物生地をいかして、仕上げた和はがき。
はがきに筆で言葉、想いを載せる。
座右の銘、好きな漢字、お祝いカード、お誕生日カード、命名書、励ましの言葉
想う、作る、書く、飾る、送る、そして、贈る…
世界で一枚だけのはがき
アルカンジュさんでお花と天使に見守られながらワンランク上の「和はがき」を作りませんか?

【着物再生家 吉田京子】
2001年頃、脊髄空洞症を発症し徐々に筋力が低下。
痛みとつらさから自宅へ引きこもる。
その時、箪笥の奥に眠ったままの着物を見つけ、その着物たちと引きこもっている自分が重なり、この着物たちに命を吹き込みたい、着物たちと一緒にまた誰かを喜ばせたいと決心。
2018年6月 きものをkimonoにイノベートする「きものkimono」を起業。
(和はがき3枚と、着物で仕立てたご祝儀袋)

【ワークショップ内容】
日 時 
 ・令和元年7月12日(金)
 ・受 付 13:45
 ・ワークショップ 14:00~16:00
参加費 3,000円(全て込み)
 ・和はがき 3枚を作ります
 ・着物で仕立てたご祝儀袋 1点
 ・お飲み物
材料、道具はこちらで準備いたします。
定 員 10名様(先着順・お申込締切:7月10日)
場 所 アルカンジュさん
佐賀市神栄東2丁目2-16
https://archange-msm.com/

事前にお申し込みをお願いいたします。
お申込み・お問い合わせは
・ブログコメント
・メール kimonokimono.japan@gmail.com
・吉田京子メッセージ
までお願いいたします。
アルカンジュさんへご連絡いただいても大丈夫です。

  


Posted by 吉田京子 at 21:30 | Comments(0)

2019年06月30日

【ご挨拶】新タイトルへ

内容を、より伝わりやすくしたいと今回、ブログのタイトル表示を新しくしました。
 
難病をバネに起業 吉田京子
~着物再生家として~
きものをkimonoにイノベート【きものkimono】

【きものkimono】としての記事と共に、難病、障害をもつ私が、思っていること、感じていることを発信していきます。

同じ悩みを持っている方
障害という言葉に距離がある方
異なる意見をお持ちの方

みんなが一緒に語ることのできる場になればと思います。


2019年6月
きものkimono起業より、ちょうど一年が経ちました。
助けられ、手を差し伸べられ、進む道を教えていただいた一年でした。

障害をもった40代女性
難病をバネに起業

ブログ発信してまいります。
(起業したのは確かに40代でした…)

きものkimono
代表 吉田京子
  


Posted by 吉田京子 at 23:02 | Comments(2)

2019年04月04日

絹を巻く・纏う・掛ける そして、羽織る

~絹を羽織る~

絹のスカーフ、ストール、スヌード・・・優雅な光沢、そして、しなやかな肌触り。

絹が使われるのは美しいからだけではなく、絹の特徴を活かしているから。

着け心地の良さは繊維が細く、吸放湿性、保温性が高いため。

・吸放湿性
絹は余分に取り入れた水分を外気放湿するため、汗をかいても、すぐに乾くのでお肌は快適。

・保温性
絹は繊維が細く、空気の層を繊維の間に含むため熱伝導率が低く、暑さ寒さに影響されにくい。
天然のエアコンと言われています。

他に・・・絹は紫外線に弱い、紫外線を吸収する性質があるからです。
紫外線を吸収する、だから、紫外線からお肌を守ってくれます。

 
映画【ボヘミアン・ラプソディ】 
 フレディ・マーキュリーが部屋着として着物の「長襦袢」を羽織っていました

~毎日、きっとうまくいく~

「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」

先日、私を含め三人でおしゃべり中。
一人の人が東京の甥っ子さんから航空券をプレゼントされたので、近々、東京へ行くという。
その話を聞き、「私も航空券をプレゼントしてくれる甥っ子が欲しい」と思った、
とその時、もう一人の人が、おっしゃった。
「私も甥っ子さんみたいに叔母に航空券をプレゼントするような人になりたいわ」

同じ空間で、同じ話を聞いて、「航空券をプレゼントされたい」 と 「航空券をプレゼントしたい」。

「もらう喜び」 と 「与える喜び」

穴があったら入りたい・・・


  


Posted by 吉田京子 at 18:56 | Comments(0)

2019年01月25日

【香道】という遊び

【きものkimono】

~初春の「香り」を楽しむ~

華道、茶道、と同じように「香道(こうどう)」という雅な遊びがあります。
その香道の中の一つの遊び方「組香(くみこう)」。

まず、「A」と「B」の香(こう)を聞き、それぞれの香を覚えておく・・・
香は「嗅ぐ」のではなく「聞く」。

最後に「C」の香を聞く。

さて、この「C」は、「A」か「B」か、または全く別の「D」なのか?

手許の硯と小筆で記紙に、表に自分の名前、内側に答えを記す。

回収され答え合わせがされる。 

-・-・-・-

ここではA・B・C・Dと味気なく書いてしまいましたが、
香には一つ一つ和歌に由来した名がついています。
例えば、今回、私が体験した香は「鴨(かも)」「鳰(にお)」「鴛(おし)」で、
「水鳥香」という組香でした。

佐賀市 徴古館にて


~毎日、きっとうまくいく~

香道体験会に初めて参加した。

香道の歴史、遊び方、香炉の取り扱い方の解説がある。
「…三回まわして…」

緊張の中、香炉を手に三回まわしていると、すぐ横から
「そんなにグルグルまわさない!半回でいいの!」

私は解説の「半回」を「三回」に聞き間違えていた。
先に他の人を見ていれば分かったろうに、それが不思議と分からなかったから仕方がない。
雅な遊びの中で、グルグル廻すものだから…
幸か不幸か(失礼…)、たまたま私の横に先生が着席されており、特別にご指導いただいた次第。

お気軽な体験の予定が、けっこうな鍛錬になった。自分が恥ずかしい…

そんな初春の一日だった。


こんな雅な話の中で野暮ですが
最高峰「伽羅」という香は 1g 45,360円
オンラインショップにて販売中です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

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Posted by 吉田京子 at 18:34 | Comments(0)

2019年01月08日

着物での【想い出】と【成長】

【きものkimono】

~着物に息を吹き込む~

和のマグネットがある。
亡くなった叔母の着物で作ったもの。
その着物は従妹(叔母の娘)にとって【想い出】の着物。
しかし、そのほかに叔母が仕立てた特別な着物がある。
それは産着、七五三祝の晴れ着だ。愛娘の成長を願った特別な着物。
親や祖父母が、我が子へ孫へと選び、仕立ててくれた晴れ着。
成長すればもう袖を通すことはない。
だから、もっと身近に、もっと日常に、もっと使えるものに・・・

いつまでも一緒に・・・
【成長の証】の着物を、小物に仕立て直すことを提案します。

大切な着物に新しい命を・・・
七五三祝の着物で仕立てた小物たち
(左から時計回りで、巾着・風呂敷・小風呂敷(ふくさ)・つまみ細工)


~毎日、きっとうまくいく~

「めでたい」
お正月はめでたい。お店の飾りも、人の服装も、お節を含む食材も、全体的に華やかだなと感じる。
ところで、テレビの節約番組などで、「折込チラシをチェックし、1円でもお得な買い物をします」というインタビューをよく耳にする。余計なことだが、このように数字に厳しい人のお正月用の買い物はどうなんだろうと考える。勝手な想像だが、多分、けっこう派手にお買い物しているような気がする。例えば蒲鉾とか、果物とか、お菓子とか。「お正月だから」っていうシンプルな理由でちょっとイイやつを買っている気がする。だって、お正月はめでたいから。新年で年をとるのは、めでたいこと。だから長生きは長寿。ただし、長寿は長寿でも「寿」を付けてもらえるのは77歳の喜寿から。70歳のお祝いは「古希」、まだまだ「寿」付かない。
だれもが1年に一歳は年をとる。こればっかりは、みんな平等だ。
いやはや、めでたい限りだ。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

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Posted by 吉田京子 at 00:35 | Comments(0)